セルフレジやモバイルオーダー、配膳ロボットの導入で「人手不足はシステムの導入である程度解決できる」ことを実感!

導入の経緯

導入前の課題

四季折々にその表情を変える、清水東条湖立杭県立自然公園内に位置する東条湖ちかくの道の駅どうじょう内で人気のトンカツ専門店「獅子銀」では、深刻な人手不足に悩んでおりました。道の駅の大型レストランということもあり、ランチタイムには、観光客やドライバーのお客様で85席が一気に満席になることも多く、ある程度の人員が必要なのですが、求人募集をしても応募自体が少なく求人コストだけが嵩んでいる状態でした。そんななか「配膳ロボット」の代理店から営業があり、物は試しだと思い、1台導入したところ、劇的にホール業務が楽になり、人手不足の解消を実感することができました。その成功体験により「人手不足はシステムの導入である程度解決できる」と確信し、今度は「セルフレジ」や「モバイルオーダー」のシステム導入を検討することになりました。

システム選定の理由

インターネット等で様々なセルフレジやモバイルオーダー業者を調べましたが、数が多すぎて決めかねていたところ、配膳ロボット代理店の担当者から「まいどソリューションズ」を紹介していただいたのがきっかけでした。IT導入補助金を活用できることや、85席という大型店でもモバイルオーダーなら初期コストが抑えられること、タイムカードやシフト、現金出納帳、予算売上管理など店頭からバックオフィスの管理までも一気通貫で管理できることなどが魅力でした。最終的に他社等と比較しても、機能面はもちろん、初期費用、ランニングコストに至るまで費用対効果が高いと判断し、採用を決定しました。