店頭業務から管理事務までを一括管理できること、導入後も新機能が増えることが「MAIDO SELF」の魅力です。

導入の経緯

導入前の課題

岐阜県で郊外型のラーメン店を2店舗(うま屋ラーメン可児店・多治見店)運営しており、大手メーカーのセルフレジとハンディオーダーを導入して営業をしておりましたが、昨今の人手不足と求人難により、追加でセルフオーダーの導入を検討しておりました。当初は、既存の大手メーカーのセルフオーダーを追加する予定でしたが、初期費用、月額ともに高額であり、また売上や損益は結局エクセルで管理しなければならず、同じコストを負担するなら店頭業務だけではなく管理作業まで一括してクラウド化できるシステムを導入したいと探していたところ、展示会で「MAIDO SELF」を知り、機能面、コスト面ともに満足できる内容でしたので、IT導入補助金を使って、全システムの入替をすることを決意しました。

システム選定の理由

様々なメーカーのシステムを資料や展示会で検討しましたが、テーブルオーダーからセルフレジはもちろん、日報や現金出納帳、シフトやタイムカード、人件費管理まで一括してクラウド管理できるシステムは「MAIDO SELF」だけでした。店頭業務をセルフ化するだけではなく、事務作業も効率化することで、リソースを新店舗の出店やサービス向上等に使いたいという思いを実現できる唯一のシステムでした。既存のセルフレジまで入れ替えるのは費用的に負担でしたが、自動つり銭機やキャッシュレス端末は買い替えず既存のものを流用できましたし、IT導入補助金も活用できましたので、結果的には、最低限の費用負担で導入できた点も選定の大きな理由です。