「シンプルで使いやすいPOSレジ」と「多店舗を一括管理できるクラウド機能」の両立が他には無い魅力です。

導入の経緯

導入前の課題

京野菜や旬の食材を使った「おばんさい」をカジュアルに堪能できる先斗町の割烹店。お店の雰囲気から複雑なオーダーシステムやPOSシステムは不要なので、コンパクトかつシンプルに会計管理できるレジを求めていました。しかしながら、多店舗展開する当社にとって、店頭機能はシンプルでも、バックオフィスの管理に関しては、しっかりシステム化し一括管理できる必要がありました。初期費用や月額料金が安いシンプルなタブレットPOSは複数ありますが、どれもバックオフィスの管理機能は無いに等しく、バックオフィスの管理機能が充実したサービスは、当社では使用しない複雑な機能が多いのもばかりで、導入費用もランニングコストも高く、店頭機能は安くてシンプルだけど、しっかり計数管理できる本部管理機能がついたサービスを探しておりました。

システム選定の理由

取引銀行の担当者にキャッシュレス導入やPOSレジの導入について相談していたところ、「MAIDO POSが御社に合うのでは?」と紹介され、まいどソリューションズの営業の方と商談する運びになりました。話を聞くと、まさに当社が望んでいるような「シンプルな店頭機能+バックオフィス業務の一括管理」を実現できるサービスそのもので、店頭業務から売上や現金管理はもちろん人件費や勤怠管理までを1システムで管理できる点で、2019年に全店採用することが決定。2023年夏オープンの「京のおうち割烹 ときをみ」まで継続して活用しております。レンタルプランでは、初期費用も最低限で導入でき、運用後の機器故障も無料交換なので、毎月決まった月額料金を計画経費に計上しておけば、想定外の余分なコストは発生しない点も大きな魅力的です。