「IT導入補助金」を活用して、テーブルオーダーを導入。
「受注セルフ化」でホール業務の生産性向上!
- 住所 : 〒464-0074 愛知県名古屋市中区錦3丁目5−21 錦HOTEIビル 地下2F
- TEL : 052-211-8666
- ホームページ : https://shangri-la.owst.jp/
導入の経緯
- 導入前の課題
店内レイアウトが、横長、かつ個室も多く、受注や配膳に人手がかかる傾向にありましたが、人手不足により、配膳や受注に時間がかかる場合もありました。また、専門業態につき、外国人スタッフも多く、受注時のコミュニケーションについても課題がありましたので、できるだけ安価で、かつ使い勝手の良いセルフオーダーシステムを探しておりました。
- システム選定の理由
まず「IT導入補助金」を活用できる点が大きな選定理由です。大手メーカーを含め、他社のサービスも検討しましたが、「IT導入補助金」対象外であったり、対象であっても申請や手続きはすべて、自己責任で行わなければならないメーカーが多いなか、「MAIDO SELF」は、着手金も成功報酬も完全無料で、申請対応してくれるので、円滑に「IT導入補助金」を活用することができました。もうひとつの選定理由として、様々な業態に対応できるフリーレイアウトのメニュー画面にあります。当店は、まずお好みの火鍋スープを選んでいただいた後、お好みの具材をお選びいただける注文スタイルが売りなのですが、なかなかそのようなオペレーションに柔軟に対応できるセルフオーダーサービスは無かったのですが、「MAIDO SELF」では簡単に対応できるとのことでしたので採用しました。
導入後の効果
「MAIDO SELF」導入後は、当初の希望通り、ほぼすべての受注が「セルフ化」でき、ホール業務負担が半減しました。その分、ホール業務に余裕がでており、以前より円滑に商品の提供ができたり、テーブルケアや接客面の向上に努めることができております。また、受注業務がゼロになりましたので、外国人スタッフの負担も軽減でき、ESや生産性の向上にもつながっております。