外食ベンチャーが作った オールインワンソリューション
2004年 当社代表である岡部が、小さな居酒屋を開業したのが、
当社の原点です。その後、チェーン展開を開始するのですが、
そのチェーン展開の武器として、自社開発したシステムが「MAIDO
SYSTEM」です。
自社基幹システムとして、店頭業務はもちろんバックオフィスの管理集計業務までを一気通貫管理することで
最大限の省人化&効率化を実現したまさに「外食ベンチャーがつくったオールインワンソリューション」です。
現在、外食事業からは撤退した当社ですが、当社がもつ外食運営ノウハウと、
10年以上、累計4,000店舗への導入経験が蓄積した「MAIDO
SYSTEM」をぜひご活用ください。
地域の有力フードベンチャーから
選ばれる5つの理由
-
1
全て入った
オールインワン! -
2
最短5分で
今すぐ使える! -
3
業界最安
クラスの
低価格 -
4
飲食店の
DX化を
実現する
先進機能! -
5
絶対の
導入費用効果!
1.
全てが揃ったオールインワン
すべての機能が連動し、入力から集計までを自動化。究極の省人化をお約束します。
2.
最短5分!今すぐ利用可能!
クラウド管理機能「MAIDO SYSTEM」は、わずらわしい手続きや書類は不要!WEBからいますぐ無料で利用いただけます。
3.
業界最安クラスの低価格!
サービス開始から、一貫して値上げせず、格安価格を維持しております!
煩わしい契約手続きは不要!
今すぐ無料利用開始できます!
-
初期費用
不要 -
無料期間
最大2ヵ月
月々
1店舗
1,980
(税別)
円~
※御持ちのPC等で「MAIDO
SYSTEM」クラウド管理機能を導入される場合の費用です。
※POSレジ等のハードセット代金やインターネット回線の費用は含んでおりません。
4.
飲食店のDX化を実現する先進機能
モバイルオーダーからセルフレジまで、先進機能を装備。
ホール業務フルセルフを実現!
業界トップクラスの先進機能を搭載。飲食店のDX化を無理なく実現できます。
モバイルオーダーからセルフレジまで、先進機能を装備。
あらゆる業態、ニーズにお応えできます。
5.
絶対の導入費対効果
格安かつ高機能だから、多くのユーザー様で、導入効果を実感頂いております。
-
【事例1】
クラウド管理機能のみご利用されて、
事務コストを削減!月々たった1,980円で、給料計算や売上管理にかかる作業から解放されます。
-
【事例2】
セルフオーダー導入で、
ホール人件費削減&注文数UP1日当たり1,076円(時給1時間分)で、すべての受注作業がゼロになりますので、大幅な人件費を削減できます。
また、セルフオーダー化により、注文数は増加しますので、確実に費用対効果を得ることができます。 -
【事例3】
他社モバイルオーダーからの買い替えでランニングコストダウン
他社モバイルオーダーからの買い替えで、年間約20万円のコストダウンが可能です。さらにお店のフリーWiFi機能も無料で追加できます。
お店のニーズにあった、効果的な導入プランをご提案いたします。
飲食店の売上管理とは?
飲食店の売上管理とは、売上の記録、分析、予測を行い、事業の持続的な成長を支えるための一連の活動です。
具体的には、以下の業務が該当します。- 売上記録:日々の売上高、注文数、客数、平均単価などのデータを記録します。
- 売上分析:時間帯、曜日、季節、イベントなどによる売上の変動を分析して、売れ筋商品や不振商品を把握します。
- 原価管理:売上と原価とのバランスを取り、利益率を最適化します。食材の仕入れ価格の変動やロスを管理し、適切な価格設定を行います。
- 収益管理:実際の売上データを基にして、目標売上との差異を分析し、目標達成に向けた改善策を講じます。
- 予算計画:過去の売上データと市場の動向をもとに、将来の売上予測を立て、予算計画を策定します。
- キャッシュフローの管理:売上から生じる現金流の管理を行い、経営の健全性を保ちます。
販売管理と売上管理の違いは?
売上管理と販売管理は、ビジネスを円滑に進めるために密接に関連していますが、役割が異なります。
売上管理は、売上の数字を追って、どういう売り上げがあったのかを把握することに注力します。
売上の記録や、それが期待通りかどうかの分析、将来の売り上げを予測することなどが含まれ、今までの成果をもとに、これからをより良くするための情報を集める作業です。
一方で、販売管理は、商品がお客さんの手に届くまでの全プロセスをスムーズにすることです。
販売の計画を立てたり、チームを動かしたり、販売を促す活動をしたりすることが含まれます。こちらは、より多く売るために、今何をすべきかに焦点を当てています。
飲食店の売上管理に必須の10項目
総売上高
総売上高は、売上管理の最も基本的かつ重要な項目です。
これは、一定期間内(日次、週次、月次、年次など)に店舗が獲得した全ての収入の合計を指します。
総売上高を正確に把握することで、事業の全体的な規模と成長を測ることができます。
総売上高の管理のポイント
- 日々の売上を確実に記録する
- 定期的に集計し、前年同期と比較する
- 季節変動や特別なイベントの影響を考慮す
客数
客数は、一定期間内に来店した顧客の総数を指します。
店舗の人気度や集客力を示す重要な指標となります。
客数管理のポイント
- 時間帯別の客数を記録する
- 平日と週末の差異を分析する
- イベントや広告施策との相関を確認する
客単価
客単価は、一人の顧客が1回の来店で平均的に使う金額を指します。
総売上高を客数で割ることで算出できます。
客単価の向上は、売上増加の重要な戦略の一つとなります。
客単価管理のポイント
- メニュー構成や価格設定の適切さを確認する
- アップセルやクロスセルの効果を測定する
- 顧客層別の客単価の違いを分析する
売上構成比
売上構成比は、総売上高に占める各カテゴリー(料理、ドリンク、デザートなど)の割合を指します。
この分析により、どの商品カテゴリーが売上に貢献しているかを把握できます。
売上構成比管理のポイント
- 各カテゴリーの売上傾向を把握する
- 利益率の高いカテゴリーの販売を促進する
- メニュー改善や新商品開発の参考にする
時間帯別売上
時間帯別の売上を把握することで、店舗の繁忙期と閑散期を特定でき、
スタッフのシフト管理や販促施策の立案に活用できます。
時間帯別売上管理のポイント
- ピーク時間とオフピーク時間を明確にする
- 時間帯別の客単価の変動を分析する
- 効果的なタイムサービスを検討する
曜日別売上
時間帯別の売上を把握することで、店舗の繁忙期と閑散期を特定でき、
スタッフのシフト管理や販促施策の立案に活用できます。
時間帯別売上管理のポイント
- ピーク時間とオフピーク時間を明確にする
- 時間帯別の客単価の変動を分析する
- 効果的なタイムサービスを検討する
支払方法別売上
現金、クレジットカード、電子マネーなど、支払方法別の売上を把握することも重要です。
これにより、顧客の利用傾向を把握し、適切な決済システムの導入を検討できます。
支払方法別売上管理のポイント
- 各支払方法の利用率を把握する
- 新たな決済システム導入の必要性を検討する
- 支払方法と客単価の関連性を分析する
商品別売上
個々の商品やメニュー項目ごとの売上を把握することで、人気商品や不振商品を特定できます。
この情報は、メニュー改善や仕入れ計画に活用できます。
商品別売上管理のポイント
- 売れ筋商品と不振商品を明確にする
- 各商品の利益率を考慮した分析を行う
- 季節変動や顧客層との関連性を確認する
経費率
売上管理において、経費の把握も重要です。
売上に対する経費の割合(経費率)を管理することで、収益性を正確に把握できます。
経費率管理のポイント
- 主要な経費項目(原価、人件費、家賃など)の比率を把握する
- 経費率の変動要因を分析する
- 経費削減の余地を検討する
売上目標の達成率
設定した売上目標に対する実際の達成率を管理することで、経営計画の進捗を把握できます。
売上目標達成率管理のポイント
- 日次、週次、月次など複数の期間で達成率を確認する
- 未達の場合の要因分析と対策立案を行う
- 達成時のスタッフへの報奨制度を検討する
経営状況(損益管理)の把握に必要なこと
リアルタイムに損益確認
売上高の内訳や部門や客数の詳細な集計結果をリアルタイムに確認することが可能です。
毎日、売上日報を入力する事で売上目標に対する達成率や売上の着地予想が表示されます。
着地予想を参考にしながら月後半のシフト量等を調整することにより、利益確保に繋がります。
また、部門ごとに日平均売上や坪売上、席売上、着地予想の集計結果や、客数の日平均売上や平均客単価、着地予想の集計結果を確認することも可能です。
- 関連ページ:
- 損益管理機能
気になる原価率も自動計算
仕入高と原価率もリアルタイムに自動計算されます。
もちろん原価率の着地予想も表示されるので、仕入量の調整を行うことが可能となります。
また、レシピ管理機能を使って出数入力を行う事で、理論原価も自動計算されるので、実際原価との差『ロス率』を確認することも可能です。
- 関連ページ:
- 損益管理機能
利益の確認と全体構成比
総売上額から仕入額、人件費、各経費を差し引いて、利益額が自動計算されます。
売上から差し引かれる経費等は全て売上に対する割合が計算されますので、全体構成比を円グラフで確認したり、F/Lコストを確認することも可能です。
全体構成比を円グラフで見ることにより、支出の無駄を発見することに繋がり、支出の見直しを行うことで、利益アップに繋がります。
- 関連ページ:
- 損益管理機能
予算管理で目標設定
目標設定を行う上で重要な予算管理を行うことも可能です。
各項目には前年同月の実績数値も表示されているので昨対比を見ながら効率的に予算を立てる事ができます。
もちろん、立てた予算の全体構成比を円グラフで確認することも可能なので、予算を立てる時点で無駄を発見することが可能です。
- 関連ページ:
- 予算管理
飲食店売上管理システムを導入するメリット
売上管理システムを導入することで、以下の2点に関するメリットが得られます
日々の集計が簡単になる
日々の売上データからレポートを生成する作業が容易になり、経営判断に必要な情報を迅速に提供できます。
時間の節約
手動での集計作業には多大な時間がかかりますが、システム導入により自動で売上を集計できるため、その時間を他の業務に充てることができます。
エラーの減少
手作業でのデータ入力はミスが発生しやすいですが、自動集計により入力ミスや計算ミスが減少します。
リアルタイム性
売上データをリアルタイムで確認できるため、即座に対応策を講じることが可能になります。
複数店舗の売上状況が把握しやすくなる
売上管理システムを導入することで、経営者や店舗管理者は日々の売上の動向を正確に捉え、迅速な意思決定を行うことができ、組織全体の効率性と収益性の向上に寄与することが期待できます。
一元管理
複数の店舗のデータを一つのシステムで管理することができ、それぞれの店舗を個別に管理する手間が省けます。
比較分析
店舗間での売上の比較が容易になり、どの店舗が良好な成績を収めているか、または改善が必要かを瞬時に把握できます。
最適なリソース配分
各店舗の売上状況に基づき、人員配置や在庫管理などのリソース配分を最適化できます。
成功事例の共有
売上が好調な店舗の戦略を分析し、他の店舗に展開することで、全体の売上向上を図ることができます。
会計監査や税務申告の時間短縮
一元化されたシステムを通じて、会計監査や税務申告の時間短縮が可能です。
飲食店売上管理システムを導入するデメリット
飲食店売上管理システムを導入するデメリットについて紹介します。
導入・運用コストがかかる
売上管理システムの導入には、初期投資と運用コストがかかります。ソフトウェアやハードウェアの購入費用、システムのセットアップ費用、さらにはサポートやメンテナンスのための定期的な費用が発生します。特に小規模な飲食店にとって、売上管理システムの導入・運用コストは経済的な負担となり得ます。
システムトラブルや障害のリスク
売上管理システムは、技術的なトラブルやシステム障害のリスクを伴います。ネットワークの問題、サーバーダウン、システムのバグなどが発生すると、売上データの管理やオーダー処理に影響が出ることがあります。
サーバーがダウン
サーバーがダウンすると、売上管理システム全体が停止し、業務に重大な支障をきたします。復旧までの時間が長くなると、顧客サービスにも悪影響を及ぼします
ネットワーク障害
ネットワーク接続の問題が起こると、クラウドベースのシステムでは特に影響が大きくなります。オフラインでのオペレーションができない場合、業務が完全に停止してしまう可能性があります。
トラブル時の営業への影響
システムトラブルが発生すると、営業に直接的な影響が生じます。売上データの記録やオーダー処理が遅れることで、顧客への対応に支障が出ることがあり、信頼を損なうリスクもあります。
セキュリティと個人情報保護のリスク
売上管理システムには、売上データだけでなく、顧客情報や従業員情報なども含まれることがあります。システムのセキュリティが脆弱であったり、不正アクセスが発生したりすると、個人情報の漏洩や悪用のリスクが生じます。飲食店としては、セキュリティ対策に十分なリソースを投入する必要があり、これが追加の負担となります。
飲食店の売上管理方法4選
飲食店の売上管理方法について4つ紹介します。
手書きによる売上管理
手書きによる売上管理は、伝統的でシンプルな方法です。売上情報を帳簿やノートに手書きで記録することで、コストを抑えることができます。ただし、人的ミスが生じやすく、データの集計や分析に時間がかかるというデメリットがあります。
表計算ソフトによる売上管理
表計算ソフト(例:Excel)を用いる方法は、手書きよりも効率的で、データの整理や集計が容易です。セルの計算機能を活用して、売上の合計や日次・週次・月次の集計が可能です。しかし、データ入力に手作業が必要であり、誤入力のリスクがあります。
POSとExcelの組み合わせによる売上管理
POS(Point of Sale)システムを導入し、売上データをExcelなどの表計算ソフトで管理する方法です。POSシステムにより、売上データの自動記録や在庫管理が可能になります。また、データを表計算ソフトに取り込むことで、柔軟な分析やグラフ作成が容易になります。この方法は、手作業によるミスを減らし、業務の効率化につながります。
専用システムによる売上管理
飲食店向けの専用システムを使う方法です。このシステムは、売上管理、在庫管理、予約管理、顧客関係管理など、飲食店の運営に必要な機能を統合しています。データの自動記録やリアルタイム分析が可能で、ビジネス戦略の立案にも役立ちます。ただし、導入コストや維持費用が高くなる可能性があります。
飲食店売上管理システムを導入したお客様の声2選
飲食店売上管理システムを導入したお客様の声2選を紹介します。
セルフオーダー機を10台設置し受注を完全に自動化|牛旨 広畑店様
コロナ禍での人手不足が深刻化し、求人募集にも応募がなかったため、グループ店「唐から牛旨」と共に、効率的なホール業務の省人化を目指しセルフシステムの導入を検討しました。スタッフの技術レベルに配慮し、操作が簡単でトラブルが少ない「MAIDO SELF」を選び、ショウルームでの試用を経て導入を決定しました。
導入後は、セルフオーダー機を10台設置し、受注を完全に自動化。これによりピーク時の待ち時間を解消し、顧客満足度が向上しました。さらに、勤怠管理や売上管理をクラウド化することで業務効率も大幅に改善し、限られた人員でもスムーズな運営が可能となりました。
ホール業務の負担が大幅に減少|天草福伸様
2019年から軽減税率対応と効率化のために「MAIDO POS」を導入し、その拡張機能である「MAIDO MOBILE」を導入しました。
その結果、従来のハンディを使った注文方法から、スマホオーダーシステムに変わり、ホール業務の負担が大幅に減少。スタッフの作業効率が向上し、顧客満足度も高まりました。導入初期には年配のお客様がスマホオーダーに慣れるのに時間がかかるかと心配でしたが、実際には平日3割、週末5割のお客様に利用頂いています。今後も全てのお客様にご利用いただけるよう努力を続け、更に生産性の向上を目指していきます
q&a
飲食店の売上管理に関するよくある質問
-
q
飲食店のDX化とは何ですか?
-
a
飲食店のDX化(デジタルトランスフォーメーション)とは、情報技術(IT)やデジタルツールを活用して、飲食店のサービスや運営を効率化、最適化するプロセスのことです。 以下具体例です。
・予算管理システム:飲食店の収益と支出を管理するために使用されます。財務の透明性を向上させ、無駄な支出を削減し、期間ごとの予算計画と実績を比較調整することができます。
・在庫管理システム:食材の消費と発注を効率化するツールです。食材や材料の在庫状況をリアルタイムで把握し、適切な量の材料を発注することができ、コスト削減につながります。
・店舗管理システム:特にPOSシステムは、売上の記録、在庫管理、顧客管理を一元化する重要なツールです。注文された商品の売上を即座に記録し、リピーターの顧客情報を保存してマーケティングやリピート促進に活用します。
-
q
売上管理とは具体的に何をするのですか?
-
a
売上管理は、飲食店の売上データを記録、分析、管理することを指します。日々の売上高や客数、平均客単価などの情報を集め、店舗の業績を把握するのが主な目的です。売上管理は、売上データを活用して事業戦略を立てるのに役立ちます。
-
q
POSシステムを導入すると、売上管理にどのようなメリットがありますか?
-
a
POSシステムを導入すると、売上データの自動記録やリアルタイムの在庫管理が可能になります。また、データ分析によって売れ筋商品や顧客の購買傾向を把握し、戦略的な意思決定ができるようになります。これにより、売上管理の効率が向上し、人的ミスを減らすことができます。
-
q
売上管理システムを導入する際に注意すべき点は何ですか?
-
a
売上管理システムを導入する際には、導入コストやシステムの使いやすさ、サポート体制などを確認することが重要です。また、スタッフがシステムを使いこなすためのトレーニングも必要です。セキュリティ面の対策も重要で、顧客データや売上情報を適切に保護するためのセキュリティ機能が備わっているか確認しましょう。
-
q
売上管理と原価管理の違いは何ですか?
-
a
売上管理は、店舗の売上データを記録・分析し、業績を把握することに焦点を当てます。一方、原価管理は、食材や材料の仕入れ価格や消費量を管理し、利益率の最適化を目指します。売上と原価のバランスを取ることで、店舗の収益性を高めることができます。
-
導入ご検討の
飲食店オーナー様へFor
Owners -