【創業20周年記念アップデート4弾】券売機&ロボットリモコン登場!大型バージョンアップのご案内

平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

さて、今春より実施してまいりました「創業20周年記念!新機能連続リリース」の第4弾が決定しましたのでご案内申し上げます。

本バージョンアップでは、かねてより多くのリクエストを頂いておりました「券売機」機能である「MAIDO SELF REGI ADVANCE」と配膳ロボットをハンディやキッチンモニターから遠隔操作できる「MAIDO POSロボットリモコン」の２つの新機能をリリース致します。

「MAIDO SELF REGI ADVANCE」は、先注文＆先払い型の券売機機能に加えて、従来の後払い型のセルフレジ機能に切替が可能な「モード切替」や、先払い「券売機」と後払い「セルフレジ」を同時運用できる「デュアルモード」を実装しており、他社のセルフレジではできない、柔軟なセルフオペレーションを実現できます。

また、「MAIDO POSロボットリモコン機能」は、飲食店で導入が進む「配膳ロボット」を、ハンディやキッチンモニターから遠隔操作することができる機能です。

「配膳ロボット」をハンディ等で遠隔操作できることで、配膳だけではなくバッシング作業等で、より効率的にロボットを活用できます。

以上のように、人手不足や経費高騰対策として、より即効性のある対応が可能な先進のセルフ機能をリリースさせて頂きますので、ぜひ、ご活用をご検討いただきたくよろしくお願い申し上げます。

つきましては、以下の通り「大型アップデート」を実施いたしますので、ご案内申し上げます。

今回は「計画停止」を伴いますので、以下の注意点を必ずご確認の上、事前のご対応をお願い申し上げます。

 

ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

バージョンアップ実施日程

今回のバージョンアップには「計画停止」を伴いますので、
必ず、以下をご確認の上ご対応をお願い申し上げます。

皆様にはご迷惑をおかけし恐縮ですが、日報入力やタイムカード運用、
POSメニュー情報の同期作業などについて、計画停止対策をお願い申し上げます。

停止内容

• MAIDO SYSTEM アカウント新規登録
• MAIDO SYSTEM へのログイン及び利用
• MAIDO POS アプリの同期
• MAIDO TIMECARD アプリの起動及び打刻
• インフォマート連携
• MAIDO DIRECTのご利用

※作業完了のご報告はホームページにて告知いたします。
※MAIDO POSアプリはご利用いただけますが、同期はできません。

対象アプリ

• すべての Windows 端末で利用中の以下のアプリでアップデートが必要です。

バージョンアップ完了後、上記のアプリを「再起動」いただくことで、自動アップデートいたします。
詳細は、バージョンアップ完了時のご案内をご確認ください。

※計画停止終了後、各アプリのアップデートをお願いいたします。
※各アプリをご利用いただいていない場合はアップデート不要です。

 

バージョンアップ内容

【新機能①】券売機モード

MAIDO SELF REGIに「前注文&前払」が可能なMAIDO SELF REGI ADVENCEを追加しました。
専用のハードセットを購入いただくことで、券売機としてご活用いただけます。

【新機能②】モード切替機能

例えば、昼営業は前払の「券売機」として活用し、夜営業は後払の「セルフレジ」といったように、モードを切り替えて運用することが可能です。

【新機能③】デュアルモード(同時運用)

前払の「券売機モード」と後払の「セルフレジモード」を同時運用できる「デュアルモード」を実装いたしました。
例えば、テイクアウトのお客様はセルフレジで注文と前会計し、イートインのお客様は、お帰りの際にセルフレジで会計のみを行うといった運用が可能になります。

【新機能④】注文専用モード

 

主にテイクアウト業態最適な「注文専用モード」を実装いたしました。
注文専用モードでの運用には自動つり銭機が不要ですので、安価に機器を設置できます。
複数台の注文専用端末をフロアに設置することで、注文渋滞を緩和し、円滑なテイクアウトオペレーションを実現できます。

 

【新機能⑤】物販商品バーコード読取機能

セルフレジにて、物販商品のバーコード読取機能を追加しました。レジ前でのお土産や物販商品の販売に役立ちます。
また、本機能を活用することで、無人販売店のセルフレジとしてもご活用いただけます。

【新機能①】MAIDO POSロボットリモコン

当社でも販売を開始しました「配膳ロボット」をハンディやキッチンモニターから遠隔操作可能な「MAIDO POSロボットリモコン」を新たに実装いたしました。

「MAIDO POSロボットリモコン」は主要2メーカー(PUDU社/KEENON社)の配膳ロボットに対応しております。

「MAIDO POSロボットリモコン」機能については、当面の間「β版」として、月額無料にて以下の通りご提供させて頂きます。

※既存のロボットとの「ロボットリモコン連携」をご希望の場合は、お問い合わせください。
※ロボットリモコンのご利用には近日リリース予定の「MAIDO POS Browser（iOS）」「MAIDO MONITOR(iOS）」のアップデートが必要です。

【追加機能】セルフオーダーからの「来店伝票」出力

 

MAIDO SELF端末から伝票作成された場合でも、「来店伝票」を出力できるようになりました。

【機能改善】セルフオーダー負荷対策

 

配信する商品数が一定数を超えた場合、一部のiOS端末でメモリ不足により画面操作が遅くなるなる現象に対応しました。

　
• 「MAIDO POS Browser（Windows版）」の決済履歴表示に、日付での表示順並び替え機能を追加しました。
• 「MAIDO SELF REGI（Windows版）」の決済履歴表示に、日付での表示順並び替え機能を追加しました。
• MAIDO POS アプリ起動画面にて「メンテナンス情報」が表示されない不具合を改修しました。
• その他 軽微な不具合改修や調整を実施しました。
  
  
  
  

今後のサービスビジョンについて

今回の【創業20周年記念アップデート第4弾】をもって、創業20周年記念の新機能連続リリースは、一旦終了となります。

今回リリースする「券売機機能」や「セルフレジアドバンス機能」「ロボットリモコン」機能は、大手競合のサービスに比べても、かなり進化した機能ではないかと自負しておりますので、ぜひご活用の程よろしくお願い申し上げます。

新機能連続リリースは終了となりますが、2025年以降も「より便利に！より快適に！」を合言葉に、「MAIDO SYSTEM」や「MAIDO POS」及びセルフ化機能を強化してまいります。

現在、人手不足や人件費、食材費高騰など、外食産業を取り巻く環境は大変厳しい状況です。
しかしながら、セルフレジやセルフオーダー、配膳ロボットなど、それらを現実的に解決できる多くのソリューションが提供されている点で、他の業種に比べて、外食産業の優位性は高いと考えております。

また、そういったセルフ化ソリューションを使って「新しいオペレーション」や「時代に合ったコストコントロール」を手に入れた企業が、競合優位を勝ち取ることが可能だと考えております。

当社サービスがユーザー様の競合優位の翼になれるよう、今後も一層サービス向上に努めてまいりますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。