バージョンアップ(v2.5.6)完了のお知らせ
平素はMAIDO SYSTEMをご利用いただきまして誠にありがとう御座います。
本日12:00より開始いたしました大型バージョンアップに伴う計画停止ですが、15:55をもちまして完了いたしましたことをご報告いたします。
MAIDO SYSTEMは「2.5.6」へとバージョンアップ致しました。
現在は問題なくログイン及び各機能の利用が可能となっております。
ご利用の皆様方にはご不便をおかけしましたが、引き続きMAIDO SYSTEMをよろしくお願い申し上げます。
バージョンアップ内容
【MAIDO POS SubDisplay for Windows】バージョン1.0.0 リリース
MAIDO POS SubDisplay for Windows
- WindowsPCやタブレットを「サブディスプレイ」としてご利用いただけるようになるアプリケーションです。
レジでのお会計情報の表示はもちろん、商品やサービスの宣伝画像や動画の配信も可能です。
※MAIDO SYSTEM内MAIDO POSコントロールパネルからダウンロードできます。
※ご利用には「PRO版ライセンス」が必要です。
【MAIDO POS Browser for Windows】バージョン1.0.0 リリース
MAIDO POS Browser for Windows
- POSレジをより便利に操作するために開発されたMAIDO POS専用ブラウザです。
「MAIDO POS Browser」をご利用いただくことで、自動釣銭機やICカードリーダーなどの周辺機器との接続が可能になります。
※MAIDO SYSTEM内MAIDO POSコントロールパネルからダウンロードできます。
【MAIDO POS Client for Android】バージョン1.0.0 リリース
MAIDO POS Client for Android
- MAIDO POS初のAndroidアプリ登場。MAIDO POS Clientを使えば、お持ちのAndroid端末をハンディとしてより便利にご利用いただけます。
※「Google Play」より無料でダウンロードしていただけます。
※端末をハンディ専用機として起動できる「PRO版」(有料)も同時リリース。 - 無料版:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.maido_system.maidoposclientapp
- PRO版:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.maido_system.maidoposclientapppro
【MAIDO POS ジャーナルビューア】バージョン1.0.0 リリース
MAIDO POS ジャーナルビューア
- MAIDO POSでの取引データをお持ちのPC等、ローカル環境で一生保存することができます。
また、データは税務署承認の仕様で保存されますので、わずらわしいジャーナル帳票などの紙ベースの保管作業から解放されます。
※専用サイト「MAIDO DIRECT」から購入いただけます。
※専用ハードセット購入者全員に無料プレゼント施策を実施させていただきます。(詳しくは別途展開させていただきます。)
【MAIDO SYSTEM】バージョン2.5.6 追加・変更
クレジットカード会社設定に「表示順設定」を追加
- 日報やMAIDO POSに表示されるクレジットカードの順番を入れ替えることができます。
シフト編集画面のボタンバリエーションを追加
- 「登録して一覧へ」ボタンでは、その日のシフトを保存後、「シフト表」画面に戻ります。
- 「登録」ボタンでは、その日のシフトを保存後、そのまま「シフト編集」画面を表示します。
- 「登録して翌日へ」ボタンでは、その日のシフトを保存後、翌日の「シフト編集」画面に移動します。
グラフをFlashからHTML5へ切り替え
- 月間損益・予算管理・期間推移・条件比較集計・レシピ高度出数分析・コース高度出数分析などに表示されるグラフをFlashからHTML5に切り替え、iOSでも表示されるようになります。
「期間推移」に「Zグラフ」追加
- 集計機能の「期間推移」に「Zグラフ」表示を追加。
- 期間設定の初期値を「前月」から「前年同月」に変更。
「現金出納帳」入金欄に合計欄を追加
弥生用CSVエクスポートに消費税設定内容(税率)を追加
【MAIDO POSコントロールパネル】バージョン2.5.6 追加・変更
「MAIDO POS」ライセンス仕様追加
- 「FREE版」と「PRO版」の2ライセンス仕様となり、ライセンス毎にご利用頂ける機能がかわります。
「POS設定」の「アプリケーションコード設定」で店舗コードとライセンスが確認できます。 - 「FREE版」では、レシートプリンター、キャッシュドロア、EPSON製カスタマーディスプレイのみ周辺機器接続が可能です。
※キッチンプリンター等への接続ができなくなります。また、「MAIDO POSコントロールパネル」からジャーナルデータをダウンロードすることはできません。 - 「PRO版」では、あらゆる周辺機器と接続が可能です。
※キッチンプリンターや伝票プリンターに加えて、新たに提供予定の「サブディスプレイアプリ」や「自動つり銭機」などに対応するほか、レシートプリンターを含むPOSレジを5台まで増設可能になります。
ジャーナルデータを税務署認定の仕様でローカルPCにダウンロードし、専用ソフト「MAIDO POSジャーナルビューア」を使って、閲覧、管理できます。
ジャーナルビューア対応 【PRO版】
- 「MAIDO POSコントロールパネル」からジャーナルデータをダウンロードし、税務署認定の仕様で永久に保存することが可能になります。
※専用ソフト【MAIDO POSジャーナルビューア】でのみ閲覧検索が可能です。
POSレジ番号管理を追加、各データ表示にレジ番号を表示
- 「ジャーナル(日計)」「伝票」に「レジ」表示を追加。
- 集計の各機能の「表示タイプ」に「レジ別」を追加。
「伝票集計(1軸)」に純売上詳細表示を追加
- 集計一覧の「純売上」を「純売上(税込)」に変更し、「内税」「外税」項目を追加。
「POS設定」に「自動つり銭機設定」を追加
- 自動つり銭機接続時の取引外出金の許可設定ができます。
取引外入出金のログ表示を追加
- 「取引外入出金機能」追加に伴い、「ジャーナル(日計)」に「取引外入出金ログ表示」を追加。
その他修正・変更
- 赤伝処理の営業日について、環境設定の日付変更時間が反映するように修正。
- 店舗情報をレシートに印字しない機能が動作しない不具合を修正。
【MAIDO POS】バージョン1.5.1 追加・変更
「MAIDO POS」のICカード連動
- タイムカード用のICカードを使って、レジ担当者変更ができます。
金銭取扱いのセキュリティーと操作性を同時に向上いたしました。
※ICカードは専用カードのほか、SuicaやPASMO等の交通系ICカードでもご利用可能です。
※本機能の利用には、【MAIDO POS Browser for Windows】が必須です。
商品の残数・品切管理機能
- 10食限定商品等の残数を予め設定したり、品切商品の注文を一時停止することができます。
レシートプリンター・キャッシュドロア増設 【PRO版】
- レシートプリンター・キャッシュドロアを1店舗5台まで増設可能になりました。
フロア別や用途別にレジを簡単に増設できるようになりました。
サブディスプレイ機能 【PRO版】
- 【MAIDO POS SubDisplay】アプリをインストールした、Windowsタブレットなどに会計情報を表示し、サブディスプレイとして使うことができます。
お客様への会計情報案内のほか、新商品やサービスの案内画像や動画も配信できます。
自動つり銭機連動 【PRO版】
- 自動つり銭機(GLORY社300シリーズ)との連動に対応。
※本機能の利用には、【MAIDO POS Browser for Windows】が必須です。
キッチンプリンター出力機能の向上 【PRO版】
- 出力文字サイズの変更やブザー鳴動(EPSON製のみ)機能を追加。
- 回転印字機能を使った場合、会計伝票が先に発券されるように仕様変更。
- 伝票プリンターの印刷タイプ「個別・合計」が「ご注文伝票(累計)」にも反映するように仕様変更
その他修正・変更
- 取引外入出金管理機能を追加。
- ご注文伝票に「累計会計額」表示を追加。
- ユーザーインターフェイスの改良、バグ修正などより便利にご利用いただけるようPOS/OES機能改善。
【「MAIDO POS専用ハードセット2016年モデル」同時発売】
- バージョンアップに伴い、MAIDO POS専用ハードセット2016年モデルを一斉発売いたします。